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さて、冒頭はシンシアの心配をするノエルから始まります。
シンシアはかなり落ち込んでてため息ばかりついているようです。
何度も言いますが、こうやって色んな人を
なんだかんだで心配するノエルは本当にいい子です。
そしてマシュー→シンシアがいきなりきて萌えた。
やっぱこういう片思いみたいなシチュエーションが好きです。
そして夜に、アデーレとマーサがシンシアについて相談に来ます。
この女の子4人のスチルいいよいいよー。可愛い子達萌え。
アデーレって巨乳だよなあ…とかヨコシマなこと考えてる間に
二人の話からシンシアの辛い立場が明らかに。
シンシアがユリウスに熱を上げていたのは
『絶対に叶わない恋』だとわかっていたからだと…。なんと切ない。
まさかシンシアが心の底でユリウスの本当の姿に気づいてるとは知りませんでした。
なんて悲しい、そして苦しい恋なんでしょう。
そしてマシューはそんなシンシアに気づいてたのかな。
結局アデーレとマーサの相談内容は
「シンシアの思い出作りのためにユリウスと一回デートさせてあげたい」とのことでした。
…叶えてあげたいがしかし相手はあのユリウスw
一筋縄ではいかないでしょうねえ。
一方談話室では男の子トークが繰り広げられています。
メンバーはマシュー、ラギ、アルバロ。
…相変わらずアルバロはうさんくさいしラギは鈍いですwww
そしてマシューが「実はシンシアが好きなんだ」と告白。いやあ、いいわあ……。
アルバロがそんなマシューに
「協力してあげたくなっちゃうよ」と言ったのですかさず心の中で
(お前が協力したら余計面倒くさくなるよ!)と突っ込んだら
案の定ちゃんとラギがその気持ちを代弁してくれました。
さすがワンド一の常識人。
そんなわけでルルはあれやこれやと考えて
シンシアをなんとか元気づけようとしてます。
湖でシンシアが自分の気持ちをぶつけるところは
思わず泣きそうになりました。
「だってわたくしは……。あなたとは身分が違いますの!」
この台詞。かなりキました。
すごく悲痛なんですよねーこの叫びが。
言い方一つでこんなに変わるんだなと、改めて声優さんってすごいって思ったりして。
で、次からは各キャラが協力してシンシアを元気づけようとしてくれます。
まずは殿下とエスト。
しかしもちろん失敗しちゃうわけでして…w
シンシアに危険が及んでしまうわけですが、そこをマシューが助けました!
やばい、マシュー格好いい!!
ここでスチルが欲しかったですが、まあなくてもしょうがないですよねー。
マシューに助けられて動揺するシンシアかわいいよシンシア。
そしてマシューはマシューで
「女の子にケガさせるわけにはいかないけど僕は男だし。多少の傷なら勲章なんだよ」
って…いい男すぎるだろ……!!!
ちなみにルルとラギの組み合わせはまるで役に立ちませんでしたw
だめだこの子達…食い物のことしか考えてない…ww
続いてノエルが協力してくれるんですが
初めにルルが「ノエルすごく頼もしい…!!」って言ってまして
これはなんのフラグだろうとw
ま、案の定失敗しましたけどねwww
アルバロはアルバロでうさんくささ倍増で大変でした。
まあ結局マシューがシンシアにいいところを見せれてよかったですがね!
最後はシンシアがユリウスに告白するんですが
みんなこっそり見るとか自重しろwwww
しかしここでユリウスが空気を読んだ返事をしてびっくりしました。
まあ、結局シンシアは振られちゃうわけですが
その後のマシューのフォローが格好良すぎてもうね…!
マシューがシンシアの手を握ってるスチルはマジで萌えました。
ってかマシューイケメンだなおい!!!
そしてシンシアかわいいよシンシア。
というわけで思った以上にボリュームのあるシナリオで大変満足しました!!!
結局シンシアの根本的な問題は解決できなかったけど
それはしょうがないんだろうねえ。
もうみんな可愛くて可愛くて。
まさかここまでマシューとシンシアの関係について掘り下げてくれるとは
思ってなかったので本当に嬉しいし、楽しかったです。
ほんと今回オトメイトさんがんばってるな。
そんなわけで次はラギ・ビラール・エストの感想を書こうと思いますー。
この三人ね…!この順番でやって良かったと思いますw
ええ、色んな意味でねwww