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まずはキャラクター紹介から!
このキャラ紹介、書き下ろしのイラストがある上に、各キャラクターからのコメントもあって
読み応えばっちりでした!
で、とりあえず注目は和馬なんですが…。
ちょ…!!!なんですかこのイケメン…!!!!!!
なんだろう、この気怠げな感じがたまりませんね…。
馬鹿騒ぎしてる状態じゃなくてこういう部分が和馬の根っこの部分だと思うわけですよ。
なので、そういう和馬を書いてくれた絵師さんに感謝!
そしてそして各キャラからのコメント!!
亜衣からのコメントが酷い件についてwwww
その隣のバニィDのコメントが更に涙を誘います…。
というかみんなのコメントが温かくて泣いた。
ちなみに亜衣のキャラ紹介でのコメントはバニィDと和馬でした。
これまた美味しすぎる和馬→亜衣…!!!!
ていうか最後のページのYFBの奥付ジャックカーテンコールでも触れられてますが
予想外に和馬の扱いが良くて笑ったw
サブヒロインである亜衣よりコメント数が多いとは…。
あとキャラ紹介において和馬的に注目する部分は明日香に対するコメントですかね。
なんというか、羽田と渡来さんとか実際にはありえねーよ!みたいな事を言うのかと思いきや
意外とシリアスなコメントを…。
それ以外のキャラ紹介で印象に残った部分をつらつらと。
・京のボディーパーツ分析が妙にツボだった。
Headの「そこは、自己への否定と嫌悪がカオスとなって入り乱れる小宇宙」とか。
・京へのハリューのコメントがちょっと思わせぶりな件。あと狂夜のコメントで
狂夜が「僕の親友」って言ってる人がいるけど、この人が京の元カノなのかな?
・狩男の書き下ろしが格好良すぎる。
・YFBの書き下ろし最高だww特にLRさんには何に突っ込んで良いのやら…ww
とりあえず、絶対LRさんはそんなちっちゃな傘じゃ飛べないよ!
あとバニィ君イケメン過ぎ。
こんなところかなー。一番吹いたのはYFB書き下ろしのLRさんの表情です。
続いてDATA集について。
個人的にカットインをすべて載せてくれたのが嬉しかったです。
ヨージの記憶部分とか特にいいですよね、もの悲しくて。
あと、OP、EDの楽譜を載せてくれたのは嬉しかったのですが
できればコード進行も載せてほしかったな…。
お次はインタビュー。
これがまあ、とんでもない裏設定がでてくるわでてくるわ…ww
凄かったです。とりあえず気になったところを箇条書き。
一応壮絶なネタバレ部分は反転にしておきます。
・アッチョリケさんの似顔絵がかなり本人と似てて吹いた。
・LRさんのラップがプレの時より上手くなってるとのことなので
さっそく改めて聞き比べてみたらマジで上手くなっててビックリしたwwww
テンポが1.5倍ぐらいになって言い回しも軽やかになってました。
やべえ、LRさん半端ねえ。
・色々論議はされていましたが、やはり主人公たちの容姿は本来同じだそうで。
ISHが主人公ズの意識を通して外界を覗いているからあの姿に見えているという
設定なのだそうです。ちゃんと解離性同一障害の人から話を聞いたりもしてて
やはり王さんはすごいなあと思いました。
・鷹志(たかし)編のテーマは「現実逃避バンザイ!」
明日香のセリフ「この子本物だ!」に関しての意味に関しても触れられてました。
あと、京エンディングができた事に関しての真実もw
・没になったBADED案
「アルバトロスの屋上から『行くよ、豆パン君! I can fly!』」
は正直見てみたいと思った。
・高内→鷹志に関しても触れられていました!詳しくはご想像にまかせるとのことでしたが
「明日香の言っていることは本当です」ということはやはり…?
・鷲介が日和子を好きになった理由などが触れられていてほほう!と思いました。
器用に笑えない女の子…いい!!
・カケルの父の裏設定にびっくり。インテリ系なヤのつく人だったそうで…。
カケルは取引相手への貢ぎ物として差し出されていたそうな。
なんというか…。改めて可哀想なカケル。そしてそこまでちゃんと設定されていたことに
ちょっと驚き。
・パルさんとメンマの仲について触れられててちょっと良かった!!
今は恋仲ではないとのことですが、1年から2年後はわからないとのことで。
この具体的な数字はどこから…?wもしかしたら王さんの頭の中では
すでに設定があるのかもしれませんね。
・亜衣に関しても多く触れられていました。この感じだと要望次第では
亜衣ルートも作られそうな…。いや、それはいいんだけど
また和馬が可哀想なことに…。というか和馬に関して少しも触れられてなくて
ちょっと残念でした。
・「人格統合が最上ではなく正解がいくつもある物語」というのはいいですね。
スレ住人の見解はやはり間違っていなかった。
・やはり主人公の父親は足利ヨシキだったようです。さらに驚くべき事に
ヨシキは多重人格だという裏設定も…!これには本当にビックリしました。
つぐみもヨシキも哀しい結末を辿ってしまったんだなあ…。
しかしある意味主人公もこうなるかもしれなかったということだよね。
というか現在進行形でちゃんと治療してなかったらそうなるかもしれないよね。
うーん危ない危ない。
・「キンナケン・カルマチ」「ドァギンコン・キェルーメッシ」にも元ネタはあったらしい…が、
王さんそれを忘れちゃったらしいよw解読を真面目に募集するNavel凄いw
・「光陰の海原」に関して深い仕掛けが色々あったそうで…。
意識して聴くと確かに…!とさらに好きになりました。
こんな感じですかね…。いやいやいや、どれも凄かったです。
でも和馬にちょっとでいいから触れて欲しかったなー。しょんぼり。
原画集はあまりに量が多いのでとりあえず和馬関連のところだけ読みました。
っつっても一つだけでしたが…。和馬のバトルシーンの指定は
「吠える系、ポーズは適当」だったそうで…。なんという手抜き!ww
最後は書き下ろし小説…なんですが、とりあえず読み終わって思ったのは
ぱね田、和馬のこと好きすぎwwwww
いきなり「ももも、もり、もりっ……もりもりリィィィ!ももももりいいい!」
とかいいながら獅子舞が襲ってきたらそりゃあ、和馬じゃなくても怖いわww
というかふと不思議に思ったんだけど、なんでぱね田はあんなに和馬のこと好きなんでしょう?
確かに鷹志は和馬のこと大好きだったと思うけど、隼人はそこまでじゃないと思うし…。
それ以外の人格に関しては認識すらあるようなないような感じだし。
まあ、おもしろいからいいんだけどねww
そんなわけでとってもおもしろかったです!
もうちょい和馬→亜衣成分や和馬に関する記述があればなお嬉しかったですが…。
ま、しょうがないですよね。
とりあえず、今後もメディア展開はありそうなので色々要望送ってみようかなー…。
でも亜衣ルートはたくさんありそうだけど、和馬に関してもっと!ていうのは
きっと私ぐらいだろうしなあ…。うーむ。